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ゲストハウス・青龍kibako

青梅のゲストハウス青龍kibakoに泊まりました、残念ながらツーリングではありません。翌早朝からの仕事のためです。

今年の四月にオープンしたそうですが、知らずに今まではビジネスホテルに泊まっていました。
ライダーハウスの旅行者向けヴァージョンなので、親しみがあります。歯ブラシ・髭剃り・パジャマを持参して泊まります。

旧ほていや玩具店店舗を買い取って始めたそうで、国の登録有形文化財に指定されています。
旅の検索サイトにあるような「有形文化財に指定された関東の老舗旅館云々・・・」ではありませんが、楽しみです。

青梅は映画看板のまちだそうで、駅の待合室や地下通路にもポスターが貼られています
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右側は今年夏に訪れた南富良野の幾寅駅を撮影に使った鉄道員。懐かしいです。左はイタリア映画の鉄道員です

駅前ですが、不思議な雰囲気です
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日本最後の看板絵師久保板観(ばんかん)氏が地元青梅の町おこしのために再びポスターを描いたのが映画看板のまちの始まりだそうです。


駅前を進んでも良いのですが不思議な空間に吸い寄せられて
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トンネルを抜けると更に不思議な、にゃにゃまがり路地
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老婦人が入念にゴミを拾っていました


路地に吸い込まれることなく真直ぐに旧青梅街道に出ると、道路の反対側に青龍kibakoがありました。

赤く見えるのは銅板ですが、いつの間にか緑青がふいて全体が同じような色に変わります
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バルコニーも洗い出されて綺麗になっています。建物が使われるのは良い事ですね。

ほていや玩具店さんから次の人が買い取り外観を改修し、更に現在のオーナーが簡易宿泊所に用途変更と三代にわたって建物は壊されることなく生き続けています。

昼は喫茶店、夜は宿泊客のためのフリースペース
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通路の幅が狭いので、カット!
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この「ゆるさ」が木造建築の良さです

建物裏の中庭を挟んで倉庫があります。味がありますね
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色々使い道はありそうですが、こじゃれてしまわないのがよいです


一階の和室には、スケッチブックを携えた80過ぎのご婦人とガーナの青年、そして老良の三人が同部屋でした。二階には二段ベッドの部屋もあるそうです。

ご婦人は夜中の2時過ぎからガサゴソと起き始め、いつの間にか消えてしまいました。
朝、ピッピッピッとさえずりの文字が添えられた小鳥の絵を描いた紙きれが残されていました。

ガーナの青年は4時から陽気なアフリカ音楽の目覚ましをかけ続け、5時頃にはサッサと出かけて行きました。夜帰って来るのも遅かったので話も出来ず、残念でした。


不思議な体験で頭がボーっとしていましたが、老良も6時過ぎには宿を出て青梅線に乗って奥多摩に向かいました。


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Comment 1

Sun
2017.10.29
09:51

Supple #-

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すごい異世界ですね。

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